山本保健薬局は、地域に根ざした総合的な『かかりつけ薬局』を目指します!

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在宅ケア

 

在宅ケア

当薬局での在宅ケア

山本保健薬局は…在宅ケアに貢献します

月平均約10施設の医療機関から、在宅ホスピスを含めて60~70名の患者さんの
訪問薬剤管理指導 ・ 居宅療養管理指導を行っています。
また、それに伴う介護や食事の相談など患者さんのサイドに立ったケアに心がけます。

 

在宅ケアへ向かう写真

 

経緯

平成6年10月に、政府はわが国の人口動態の急速な高齢化に伴う医療保険制度の危機的な状況に備えて、その1つの打開策として、「入院患者の在宅への移行」という方針を打ち出し、「在宅医療」を医療保険制度に導入した改定を行いました。それ以降、『在宅ケア』という言葉がにわかにクローズアップされるようになってきました。

しかしこれはあくまでも行政レベルでの視点であり、患者レベル・実務レベルの視点からすればなんともピントが合っていない印象は拭えないまま制度が開始されました。

 

そもそも『在宅ケア』というものは、「地域医療」の中から自然発生的に生まれてくるものであって、点数化されることによって在宅移行が合理化されるべきものではないはずです。しかし、現実問題としては、こと薬局業務について考察した場合、これまではあくまでも薬局側のサービスという認識でしかなかった「薬の宅配サービス(?)」に1回550点(※平成6年改定当時)という予想外の高い点数設定が与えられたことによって、これまではまったく関心がなかった「在宅ケア」に薬局薬剤師も興味が生まれてくるのは正直な流れであるかもしれません。実際に当薬局もそれ以降「在宅ケア」に本格的に取り組み始めたのは否めない事実です。

 

「在宅ケア」は、まず基本的に個々の患者さんの「生活」に重きが置かれていることを把握しておく必要があります。これは、入院治療においては一般に「治療」が優先され、「生活」は多少の犠牲が払われることに対して医療者はもちろん、患者サイドも受け入れられている、という事実とは大きな開きがあります。